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2010年06月06日

●The all new Jaguar XJ Début in Yamagata

ジャガー ニューXJ 発売日変更から待つこと2カ月

ジャガー・ランドローバー・ジャパン 株式会社
(本社: 東京都港区虎ノ門4-3-13神谷町セントラルプレイス10階、
代表取締役社長: Russell Anderson/ラッセル・アンダーソン)は、
ジャガーのフラッグシップモデルであるニューXJを6月19日(土)より発売します。
ニュー XJは当初5月15日の発売を予定していましたが、天災の影響等で
遅れが生じたことにより発売時期が変更となりました。



とのJaguar Japanからのニュースリリースを受け、待つことおよそ2カ月。
中国市場への輸出が優先されたとの情報も…。
いよいよ “The all new Jaguar XJ” はJaguar山形にお目見えした。

早速出向き、一足お先に実車を拝見。
オールアルミボディが一際目を引く。
軽量化されているとは言え、オプションを入れると優に1.7トンを超す。
シルエットはまるでクーペを彷彿させる。
というのも、XKもXFも同デザイナーが関わったとか。
リアランプのイメージは動物ジャグァーが爪で引っ掻いた跡の模様。
5L(4.999cc) V8エンジンは既にRANGE ROVERに搭載され見てはいたが、
力強くどっしりとかなり大きなスペースをとっていた。
室内はフロントグラスの傾斜が強まり、ステアリングの前面は広いスペースがある。
そこにはさり気なくウオールナットのウッドが贅沢に使われ、ドアまで一体感を保つ。
更にプロ用にも使われているB&W社のオーディオスピーカーも彩を放つ。

まさしく洗練された “New XJ” は、確かに英国 “Jaguar” の手による作品に仕上がっていた。



<Press Release>
ニューXJはジャガーのブランド・フィロソフィーである「美しく、速いクルマ」を
斬新かつスポーティーに体現したジャガーのフラッグシップモデルです。
ニューXJは流線的でコンテンポラリーなスタイリングと、ジャガー史上最も
先進的でパワフルかつ効率的なAJ-V8 Gen III 5.0リッターダイレクトインジェクションエンジンを搭載し、
直感的操作性に優れたスポーティーな走行性能と最上級の室内空間が融合されたニューXJは、
まさに“究極のスポーティング・ラグジュアリーカー”といえます。
今回発売のモデルは「Luxury (ラグジュアリー)」、「Premium Luxury (プレミアム・ラグジュアリー)」、
「Portfolio (ポートフォリオ)」の3モデル(いずれもスタンダードホイールベース)で、本年後半に
「Portfolio (ポートフォリオ)」のロングホイールベース、ならびに「Supersport (スーパースポーツ)」
(スタンダードホイールベース/ロングホイールベース)の3モデルを導入いたします。


ジャガーニューXJ シリーズ メーカー希望小売価格 (消費税込み)
※保険料、登録にともなう費用、消費税以外の税金、付属品、リサイクル料金は含みません。

■ スタンダードホイールベース
・XJ Luxury ¥10,000,000. (右・左ハンドル / V8 5L 自然吸気エンジン)
・XJ Premium Luxury ¥11,500,000. (右・左ハンドル / V8 5L 自然吸気エンジン)
・XJ Portfolio ¥13,200,000. (右・左ハンドル / V8 5L 自然吸気エンジン)
・XJ Supersport ¥16,550,000. (右・左ハンドル / V8 5L スーパーチャージドエンジン/510ps)

■ ロングホイールベース
・XJ Portfolio ¥16,000,000. (右・左ハンドル / V8 5L スーパーチャージドエンジン/470ps)         
・XJ Supersport ¥17,550,000. (右・左ハンドル / V8 5L スーパーチャージドエンジン/510ps)

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